秋冬のうるおいスキンケアアイテム
秋冬に向けたスキンケアアイテムをご紹介
秋冬になると、気温や湿度の低下によって、空気が乾燥し、お肌にとって過酷な環境に変化していきます。また、気温が低くなると血液循環が悪くなり、顔色がくすんで見えたり、肌のターンオーバーが悪くなります。
そのため、秋冬はお肌の保湿対策を中心としたスキンケアにすることが大切になります。また、血行をよくするために、マッサージを+αのケアとして取り入れることも必要になります。
そこで、秋冬の保湿対策として取り入れているオススメアイテムをご紹介します。
1:ドクターシーラボ VCエッセンスローション
最高峰のビタミンC誘導体APPS配合のエイジングケア化粧水。
2:MEDIHEAL N.M.Fアクアアンプルマスク
全世界累計4億枚も発行された韓国No1シートマスク。天然保湿因子NMFとうるおい効果のあるヒアルロン酸Na、収斂効果のあるアラントイン、トレハロース配合で保湿と毛穴ケアをする。
3:SHISEIDO アルティミューンパワライジング コンセントレートN
過酷な環境下でも肌の健やかさを守り続ける肌の免疫力を上げる美容液。今だけでなく、未来の肌悩みやダメージにも備え、あふれるようなハリと弾力感へと導く。
4:CLARINS トータルVセラム
厳選された植物の恵みが、美しいフェイスラインの際立つ肌へとアプローチ。正面から横顔、あごのラインにいたるまで、肌を引き締め、フェイスラインの印象を整える。クラランス独自のマッサージ方法「オート リフティング マニュアル」でケアをすることでより効果的になる。
5:ETVOS モイスチャライジングセラム
保湿成分ヒト型セラミド5種類(セラミド1,2,3,5,6Ⅱ)とNMF(天然保湿因子)配合の保湿美容液。
6:セラコラ 保湿乳液
ヒト型セラミド配合で、浸透性の高い保湿成分が水分の蒸発を防ぎ、ふっくらやわらかな肌へと導く。
7:CLINIQUE モイスチャー サージ 72 ハイドレーター
https://www.clinique.jp/product/13302/50933/moisture-surge-72-hydrater
水分を抱え込むヒアルロン酸Naやグリセリン等の配合で肌のバリア機能をサポートし、みずみずしいお肌に。肌表面に均一な膜を作り、長時間水分をキープする。
保湿にヒト型セラミドを使うことがポイント
まず、ドクターシーラボのビタミンC誘導体配合化粧水でお肌のエイジングケアとともにお肌の状態を整えます。
そして乾燥がひどいときはMEDIHEALのシートマスクで天然保湿因子を補給し、資生堂アルティミューンで肌を健やかに保つために栄養を補給します。
クラランスの美容液でマッサージを加え、血流をよくします。秋冬は血流が悪くなるので、マッサージを加えることで肌状態をよくします。
美容液は最後にETVOSのモイスチャライジングセラムを使い、ヒト型セラミドで肌の保水力を高めます。保湿成分は様々ありますが、中でもヒト型セラミドが優秀で、肌の水分を抱え込むため、保湿対策には必ずヒト型セラミドを使います。
そして、肌をなめらかにするために、乳液を使います。セラコラの保湿乳液はヒト型セラミド配合なので、うるおいを保ちつつ肌をふっくらさせることができます。
スキンケアの最後に、クリニークの水分クリームを使い、水分が長時間キープできるようにします。
7Stepも行うのは大変ですが、秋冬は特に乾燥しますし、肌荒れが気になってくるので、できる限りこれらのアイテムを使っています。どれもとても優秀です!
肌チェックの結果
これらのアイテムを使ってみた結果、ちゃんと水分が保たれているかスキンチェッカーでチェックしてみました。結果はこのようになりました。
測定した日の朝は湿度50%をきっていましたが、目元・頬・額3か所ともに水分量が40%を超えています。乾燥している中で水分を40%を保つことができました。
ですが、油分は30%近くあるので、ニキビができやすい私は注意が必要だなと実感しました。
目もと
目もとはこのように変化をしています。5月の測定値に比べると、水分は少し上がっています。目標値の50%に向けて少しずつ近づいているので、乾燥に負けず保湿ケアがしっかりできているのではないかと思います。
頬
頬も先月に比べると水分は上がっています。目標の40%は達成しているため、冬に向けてしっかり保湿対策をしていきます。また、油分は目標値より5%も高いので、ニキビができないように気をつけないといけません。
額
額も水分は目標を達成しています。先月よりは水分量が下がっているので、美容液の2度付けやハンドプレスを行って、水分量を上げていこうと思います。頬ばかり乾燥を気にしがちですが、おでこも乾燥するので、気をつけないといけないですね。油分は、少しよくなってきています。水分量を上げることで油分量を下げていけたらいいなと思います。
スキンケアアイテムの効果
今回使った7アイテムは、効果があったのだと数値から実感しました。実際、肌の状態もツッパリ感や乾燥で肌が痛くなることはないので、保湿されているのだなと実感できます。
これからの乾燥する冬に向けて、水分、油分ともに目標が達成できるように、スキンケアアイテムを肌状態に合わせてチョイスしていこうと思います。
真冬にも負けない透明感美肌を目指しましょう!