毛穴に悩む人必見!毛穴を目立たなくさせる基本のスキンケア

毛穴

透明感美肌になるために重要なこと

透明感美肌になるために必要な条件は、

①水分と油分のバランスが保たれていること
②ニキビや肌荒れがないこと
③毛穴が小さいこと

です。今回は、③の「毛穴」について、書いていきたいと思います。

なぜ毛穴は目立つのか

引用:メディアージュクリニック青山院(www.mediage.co.jp/menu/keana/)

なぜ顔の毛穴だけ目立つのでしょうか?体の毛穴は目立たないのに、顔の毛穴は目立って気になりますよね。その理由は、顔と体で違う「皮脂腺」の大きさにあります。

実は、顔の場合は、体に比べて皮脂腺が大きく発達しています。そのため、毛穴が目立ちやすくなってしまうのです。

顔の毛穴は皮脂腺が発達していること、そして、穴なのでくぼんでいるためにどうしても黒く見えてしまうために毛穴が目立っていると感じてしまいます。

また、毛穴の大きさは人それぞれであり、遺伝的なものです。男性ホルモンが多い人は皮脂腺が大きくなり、皮脂腺の出口も大きくなるため、毛穴が目立つようになります。男性ホルモンの多さは遺伝によってきまるため、毛穴化粧品で小さくすることはなかなか難しいのです。

他にも、性別、年齢、ストレス、季節や食生活などにも影響し、「皮脂の過剰」と「ハリと弾力の低下」により毛穴が目立ってしまうのです。

皮脂膜はお肌のうるおいに必要なもの

お肌のうるおいを保つ3大保湿因子のひとつである「皮脂膜」は、美しい肌を保つ大切な要素です。うるおいやツヤを与え、細菌や乾燥からお肌を守っています。

毛穴が詰まってしまうと、皮脂の分泌を妨げて大切な皮脂膜が作られません。そのため、毛穴が詰まるとお肌を健やかな状態に保てなくなります。

皮脂の分泌をスムーズにし、皮脂をとりすぎないお手入れをすることが大切です。

毛穴のタイプ別お手入れ方法

毛穴が目立つのは、遺伝的な要素もありますが、ホルモンの影響や老化、肌質などによって様々な状態になります。

①皮脂と角質が詰まって目立つ「詰まり毛穴」

毛穴の皮脂腺から分泌される皮脂と、古い角質とが混ざって「角栓」になる。主にTゾーンの毛穴に多いのが特徴。

×勘違いスキンケア
・朝、水だけで洗顔をしている
・お風呂で汗をかいて毛穴の汚れを出す
・クレンジングオイルでマッサージしながら、毛穴に詰まった汚れを落とす
・保湿をおろそかにしている
出典:「正しいスキンケア事典」

 

<お手入れ方法>
①毎日の洗顔
 皮脂だけではなく、角質も落とすことが詰まり毛穴の予防になります。詰まり毛穴を予防するためにも毎日の洗顔が基本となります。しっとり系のうるおい洗顔ではなく、さっぱりタイプの洗顔せっけんで皮脂をきちんと落とすことが大切です。ピーリングコスメや酵素洗顔料は古い角質をはがれやすく分解する作用があるため、ザラツキが気になるときに使用します。ピーリングは、「AHA」を配合したミルクやジェルタイプ、せっけんがおすすめです。
吸着力のあるものやクレイ系のパック、スクラブ剤を活用することも効果的です。ただし、頑固なつまりは無理やり押し出すことはNGです。専門店でのバキュームなどのお手入れがおすすめですが、自宅では洗顔前にホットタオルで毛穴を開かせたり、美容液を使用した優しい毛穴ストレッチなども有効です。黒くなった毛穴には抗酸化効果の高い化粧品でお手入れすると良いです。
②毛穴パックを使用
酵素洗顔やピーリングコスメを使ってもザラザラが気になるときは毛穴パックやクレイマスクがおすすめです。毛穴パックは2週間に1回、クレイマスクなら1週間に1回を目安に行い、使用する製品の使用方法を守って使っていきましょう。ただし、やりすぎると皮膚を刺激し、毛穴が余計に広がってしまうので逆効果です。詰まりをとっても毛穴は小さくならないので注意しましょう。

②加齢にともない縦長のしずく形に広がる「たるみ毛穴」

真皮のコラーゲンやエラスチンが老化によって弱り、毛穴を支えきれなくなって、しずく形に垂れ下がった毛穴をさす。主に頬に多くみられる。

×勘違いスキンケア
・洗顔の最後に冷水や冷やした化粧水で引き締める
・引き締め化粧水で毎日ケアしている
・アンチエイジングコスメは使っていない
・あぶら取り紙は使わない
出典:「正しいスキンケア事典」高橋書店

<お手入れ方法>
①真皮の弾力を取り戻すケア
たるみ毛穴は20代のうちから予防していくケアが必要。コラーゲンを増やす働きのある「レチノール」を配合した化粧品ケアがおすすめです。レチノールは、医学的にも証明されている”コラーゲンを増やす”働きのある強い成分です。ただし、刺激が強いため、使い始めは肌がカサカサしてくることもありますが、徐々に落ち着いてきます。使用方法を守って使いましょう。

②ビタミンCを使用
ビタミンCは、コラーゲンを増やす作用と、若干ではありますが皮脂抑制作用があります。とくにおすすめなのが「ビタミンC誘導体」です。ビタミンC誘導体の中でも「APPS」はさらに効果が高いものになり、より効果的なものになります。

③ビタミンCのイオン導入
深部への有効成分の浸透にはイオン導入がおすすめです。家庭でも使えるイオン導入機という美顔器を使って、週に1度ビタミンCのイオン導入を行い、毛穴ケアをしていきましょう。

②生まれつき皮脂腺が大きいタイプ「開き毛穴」

オイリー肌で赤ら顔ぎみの人に多い。オイリードライに傾くと、敏感になることも。

×勘違いスキンケア
・毛穴パックで毛穴のそうじをする
・ゴマージュやスクラブで肌をこすっている
出典:「正しいスキンケア事典」高橋書店

<お手入れ方法>
①日中のティシュオフで余分な皮脂を取り除く
皮脂によるテカリを感じたら、ティッシュやあぶら取り紙で皮脂オフしていきましょう。皮脂をそのままにしておくと、肌の上で参加し始め、過酸化脂質という刺激物に変化してしまい、老化を促す恐れがあります。肌に刺激にならないよう、優しく皮脂をオフしていきましょう。

②油分が少なめの保湿効果の高い化粧品でお手入れ
皮脂が多いからといって、保湿ケアを怠ってはいけません。油分が少なめの化粧品を使い、保湿ケアをしっかり行いましょう。また、皮脂抑制作用のある「ビタミンC誘導体」がおすすめです。

毛穴は日ごろのスキンケアで目立たなくさせること

このように、毛穴には様々なタイプがあり、それぞれに合わせたケアが必要になります。しかし、生まれつき毛穴の大きさが決まっていたり、皮脂分泌が多いという遺伝的なところもあるため、あまり気にしすぎないことも大切です。日ごろのスキンケアで詰まり毛穴をなくすこと、また、加齢に伴うたるみ毛穴は20代のうちからケアするなど、毎日のスキンケアで目立たなくさせることが大切です。

透明感美肌になるために、毛穴の目立たない肌を目指していきましょう!

毛穴の大きさは遺伝的なこともあるため、小さくなることはありません。できるだけ目立たないように日ごろのケアを行っていくことが大切です。

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